@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00229997,
author = {十住, 勇輝 and 北村, 泰彦},
book = {第85回全国大会講演論文集},
issue = {1},
month = {Feb},
note = {ギターのコードを演奏動画から目や耳で採譜する作業は特に初心者には難しい.そこで,本研究では入力された画像のコードを手の骨格データを用いて推定する.方法としては,OpenPoseを用いて手の骨格データを取得し,それを描画した画像をコードと対応させて機械学習させる.その後,コードの画像を入力することで,そのコードの推定を行う.評価実験はA,B,C,D,E,F,Gの7コードとそれぞれのマイナーコードを追加した14コードで行い,骨格データを用いる場合と用いない場合で再現率と適合率を比較した.結果として,骨格データを用いる場合の再現率と適合率は,用いない場合を上回り,ギターコード推定に骨格データを用いるのが有効であることが示された.},
pages = {401--402},
publisher = {情報処理学会},
title = {手の骨格データを用いたギターコード推定},
volume = {2023},
year = {2023}
}