@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00229726, author = {西澤, 一輝 and 岸本, 一将 and 内田, 英明 and 下田, 吉之 and 山口, 容平 and 十川, 和也}, book = {第85回全国大会講演論文集}, issue = {1}, month = {Feb}, note = {脱炭素社会に向け様々な検討がなされており、人の行動や設備、気象などの住宅におけるエネルギー消費の発生過程を模擬したボトムアップ型のエネルギー需要推計モデルは各対策の効果を定量的に評価できる。しかし、このようなボトムアップ型モデルの入力データは、調査手法によっては実態と大きな乖離が生じる。またパラメータ数が非常に多いにも関わらず、支配的要因は非自明である。そこで本研究では、ボトムアップ型モデルをアンサンブル学習し、得られた変数重要度に基づいて支配的なパラメータを抽出した。そして、住宅用スマートメータデータの実測値を用いて逆問題を解くことで較正した。その結果、推計精度は向上し、各対策の定量的な評価が可能となった。}, pages = {401--402}, publisher = {情報処理学会}, title = {逆問題解析によるボトムアップ型エネルギー需要推計モデルの較正}, volume = {2023}, year = {2023} }