@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00229669,
 author = {飯田, 駿吾 and 長岡, 武志 and 北川, 貴之 and 位野木, 万里},
 book = {第85回全国大会講演論文集},
 issue = {1},
 month = {Feb},
 note = {多様化するユーザ要求に対応するためデザイン思考による要求獲得ワークショップがさかんである.著者らの研究グループでは,デザイン思考に基づき,反復ステップの役割別にプロトタイピングを有効に活用する手法を研究してきた.その研究過程において,複数のグループの議論が同時に進行するワークショップでは,ファシリテータが議論の過程が適切かどうかに加えて,議論の結果を合理的に把握することが困難であるという課題に直面した.本稿では,複数の同時進行するグループによる要求獲得ワークショップの実事例をとりあげて,得られた要求の派生関係に着目して分析し,望ましいファシリテーション手法のあり方について考察する.},
 pages = {281--282},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {デザイン思考に基づく複数の要求獲得ワークショップのファシリテーション方法に関する一考察},
 volume = {2023},
 year = {2023}
}