Item type |
Symposium(1) |
公開日 |
2023-11-16 |
タイトル |
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タイトル |
スクリーンデバイス上における小説の読み方が視覚障害者の移入へ与える影響の調査 |
言語 |
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言語 |
jpn |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 |
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資源タイプ |
conference paper |
著者所属 |
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日本大学文理学部 |
著者所属 |
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日本大学大学院総合基礎科学研究科 |
著者所属 |
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日本大学文理学部 |
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日本大学文理学部 |
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日本大学文理学部 |
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日本大学文理学部 |
著者所属 |
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日本大学文理学部 |
著者名 |
土岐田, 力輝
呉, 健朗
東, 直輝
齊藤, 孝樹
松井, 優季
新山, はるな
宮田, 章裕
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
我が国では 2019 年 6 月に視覚障害者等の読書環境の整備の推進に関する法律(読書バリアフリー法)が施行された.この法律は障害の有無に関わらず,すべての人が読書による文字・活字文化の恩恵を受けられるようにするためのものである.そして,読書を楽しむためには,読者が本の内容に没入することが重要であると考えられる.読書における物語への没入体験を測定する尺度として移入が提唱されている.近年では,視覚障害者が様々な形式で読書を行うことができるアクセシブルな書籍が普及しつつある.しかし,読書における本の読み方の違いが,視覚障害者の移入に影響するかは明らかにされていない.そのため本研究では本の読み方の違いが,視覚障害者の移入へ与える影響を明らかにすることを目的とする.その目的を達成するためのファーストステップとして,スクリーンデバイス上における小説の読み方(能動的な読み方/受動的な読み方)が,視覚障害者の移入へ与える影響を調査することを研究課題とする.本稿の貢献は,本の読み方と視覚障害者の移入の関係性に着目し,その関係性を明らかにするための調査手法を提案したことと,研究課題を達成するために行う実験の計画を立てたことである.今後は,本稿で述べた実験計画に基づいた実験を行い,スクリーンデバイス上における小説の読み方と視覚障害者の移入の関係性を調査したいと考えている. |
書誌情報 |
ワークショップ2023 (CN Workshop 2023) 論文集
巻 2023,
p. 84-85,
発行日 2023-11-16
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出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |