@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00229488, author = {山中, 望 and 村上, 佑順 and 宗形, 初枝 and 小俣, 敦士 and 石川, 翔吾}, issue = {1}, month = {Nov}, note = {認知症ケア高度化のための人材育成教育として,没入型映像を活用したシミュレーション教育が盛んになっている.その中では,患者の視点で体験するコンテンツも容易に作成が可能になり,PX (Patient eXperience) 体験教育も行われている.しかし,体験時の状態を客観的に評価するための研究が少なく,ラーニングアナリティクスの実践につながっていない.そこで,本研究では PX 体験を行っている際にウェアラブルデバイスで皮膚電気活動(EDA)をセンシングすることで,体験時の客観的な精神的発汗を評価する方法を検討した.360°没入型映像を活用してケアプロフェッショナルの専門家によって,ケアを体験できるコンテンツを作成した.本コンテンツを活用して,評価を行った結果,驚きに関する主観情報と EDA の値の変化に関連があることが示唆された.}, title = {360°没入型コンテンツを用いたPX体験による感情状態の分析}, year = {2023} }