WEKO3
アイテム
人間行動認識における汎用行動モデルの構築とその応用に関する検討
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/229386
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/229386e9790ff5-e517-4095-ac5b-6f36cdd8bc84
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
|---|---|---|
|
2025年11月14日からダウンロード可能です。
|
Copyright (c) 2023 by the Information Processing Society of Japan
|
|
| 非会員:¥660, IPSJ:学会員:¥330, HCI:会員:¥0, DLIB:会員:¥0 | ||
| Item type | SIG Technical Reports(1) | |||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 公開日 | 2023-11-14 | |||||||||||
| タイトル | ||||||||||||
| タイトル | 人間行動認識における汎用行動モデルの構築とその応用に関する検討 | |||||||||||
| 言語 | ||||||||||||
| 言語 | jpn | |||||||||||
| キーワード | ||||||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||||
| 主題 | AI | |||||||||||
| 資源タイプ | ||||||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh | |||||||||||
| 資源タイプ | technical report | |||||||||||
| 著者所属 | ||||||||||||
| 大阪大学大学院情報科学研究科 | ||||||||||||
| 著者所属 | ||||||||||||
| 大阪大学大学院情報科学研究科 | ||||||||||||
| 著者所属 | ||||||||||||
| 大阪大学大学院情報科学研究科 | ||||||||||||
| 著者名 |
谷垣, 慶
× 谷垣, 慶
× 前川, 卓也
× 原, 隆浩
|
|||||||||||
| 論文抄録 | ||||||||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||||||||
| 内容記述 | ウェアラブルセンサを用いた行動認識技術は,医療・介護・工場・物流など様々な分野での活用が期待されており,実世界志向アプリケーションの重要基盤技術である.その重要性から世界中の研究者が行動認識データセットを公開しており,それを用いた行動認識モデルの開発・改善が活発に行われている.しかし,公開データセットを用いた行動認識技術は盛んに研究されているにも関わらず,実際の現場における行動認識技術の展開は進んでいないのが現状である.その要因として,行動認識アプリケーション構築におけるコストの問題がある.文章,画像分類などの分野では,学習済みの汎用モデルが公開されており,それらを用いたアプリケーションの開発が可能である.その一方で,行動認識においては行動クラス,デバイスの差異などの問題から開発者が自らデータの収集,機械学習モデルの構築を行う必要がある.そこで本研究では,一つの部位に装着された一つの加速度センサに着目し,身体の任意の場所に装着された単一の加速度センサから身体部位の一般的な動きの表現を獲得可能な事前学習モデルである,汎用行動モデルを構築する.汎用行動モデルの応用として,汎用行動モデルを複数組み合わせることによってマルチデバイスの行動認識モデルを構築した.提案手法の有効性を確認するため,行動認識データセットを用いて定量的にその性能を検討した. | |||||||||||
| 書誌レコードID | ||||||||||||
| 収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||||
| 収録物識別子 | AA1221543X | |||||||||||
| 書誌情報 |
研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI) 巻 2023-HCI-205, 号 20, p. 1-9, 発行日 2023-11-14 |
|||||||||||
| ISSN | ||||||||||||
| 収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||||
| 収録物識別子 | 2188-8760 | |||||||||||
| Notice | ||||||||||||
| SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. | ||||||||||||
| 出版者 | ||||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||||
| 出版者 | 情報処理学会 | |||||||||||