@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00229266, author = {大河原, 将 and 藤代, 一成}, issue = {46}, month = {Nov}, note = {今日,遠隔授業と対面授業を併用するハイフレックス型授業が浸透している.ハイフレックス型授業は,多様な受講スタイルを許容する柔軟性をもつ一方で,一部の分野に関しては運用上の課題を抱える可能性がある.たとえば,コンピュータグラフィックス・可視化・クロスリアリティをはじめとするビジュアルコンピューティング分野は,特殊なソフトウェアやハードウェアを用いる場合があり,遠隔授業における教育の品質維持が課題として知られている.本稿では,ハイフレックス型授業に適合するコンピュータグラフィックス実習教材を提案する.提案教材は,Google Colaboratory を含むリモートマシンとローカルマシンの双方で動作し,多様な実習スタイルを提供することができる.}, title = {可搬性を考慮したリモート/ローカル混成型のコンピュータグラフィックス実習教材}, year = {2023} }