WEKO3
アイテム
微分画像を利用したサンプリング手法と半透明物体の質感空間の可視化
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/229261
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/2292613c518661-22a6-4318-a661-90e3491795d3
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
|---|---|---|
IPSJ-CVIM23235041.pdf (19.0 MB)
2025年11月9日からダウンロード可能です。
|
Copyright (c) 2023 by the Information Processing Society of Japan
|
|
| 非会員：¥660, IPSJ:学会員：¥330, CVIM:会員：¥0, DLIB:会員：¥0 | ||
| Item type | SIG Technical Reports(1) | |||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 公開日 | 2023-11-09 | |||||||||
| タイトル | ||||||||||
| タイトル | 微分画像を利用したサンプリング手法と半透明物体の質感空間の可視化 | |||||||||
| タイトル | ||||||||||
| 言語 | en | |||||||||
| タイトル | A method using differential images for sampling parameter space and visualization of appearance space of translucent objects | |||||||||
| 言語 | ||||||||||
| 言語 | jpn | |||||||||
| 資源タイプ | ||||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh | |||||||||
| 資源タイプ | technical report | |||||||||
| 著者所属 | ||||||||||
| 北海道大学 | ||||||||||
| 著者所属 | ||||||||||
| 北海道大学／プロメテックCGリサーチ | ||||||||||
| 著者所属(英) | ||||||||||
| en | ||||||||||
| Hokkaido University | ||||||||||
| 著者所属(英) | ||||||||||
| en | ||||||||||
| Hokkaido University / Prometech CG Research | ||||||||||
| 著者名 |
鈴木, りえる
× 鈴木, りえる
× 土橋, 宜典
|
|||||||||
| 論文抄録 | ||||||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||||||
| 内容記述 | 半透明物体の正確なレンダリングでは，表面下散乱現象のシミュレーションを含める必要がある．目的の画像を得るためには，パラメータ設定を変えて，何度も画像をレンダリングしなければならず，非常に時間と手間がかかる．この問題を解決するため，我々はパラメータと画像の関係を可視化する方法を提案する．まず，パラメータ値を多数サンプリングして画像をレンダリングし，画像データベースを作成する．このとき，サンプリング手法として，微分画像を利用したポアソンディスクサンプリングによる方法を提案する．そして，ユーザはデータベース内の画像をインタラクティブに閲覧するシステムを開発した．このシステムでは，任意のパラメータ値に対応する画像を補間により生成できる．画像の保存コスト削減と補間速度向上のため，事前計算した画像に主成分分析を適用し，低次元空間に投影する．提案手法により，ユーザは半透明物体の質感の探索をインタラクティブに行うことができる． | |||||||||
| 書誌レコードID | ||||||||||
| 収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||
| 収録物識別子 | AA11131797 | |||||||||
| 書誌情報 |
研究報告コンピュータビジョンとイメージメディア（CVIM） 巻 2023-CVIM-235, 号 41, p. 1-8, 発行日 2023-11-09 |
|||||||||
| ISSN | ||||||||||
| 収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||
| 収録物識別子 | 2188-8701 | |||||||||
| Notice | ||||||||||
| SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. | ||||||||||
| 出版者 | ||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| 出版者 | 情報処理学会 | |||||||||
