Brain Based Rendering: 脳活動を用いたCG画像の生成

• Item type: SIG Technical Reports(1)
• 公開日: 2023-11-09
• タイトル: Brain Based Rendering: 脳活動を用いたCG画像の生成
• タイトル / 言語: en
• タイトル: Brain Based Rendering: Generating CG Images from Brain Activity
• 言語: jpn
• 資源タイプ / 資源タイプ識別子: http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh
• 資源タイプ: technical report
• 著者所属: 北海道大学
• 著者所属: 北海道大学／プロメテックCGリサーチ
• 著者所属: 株式会社国際電気通信基礎技術研究所／京都大学
• 著者所属: 株式会社国際電気通信基礎技術研究所／京都大学
• 著者所属: 株式会社国際電気通信基礎技術研究所／京都大学
• 著者所属(英): en
• 著者所属(英): Hokkaido University
• 著者所属(英): en
• 著者所属(英): Hokkaido University / Prometech CG Research
• 著者所属(英): en
• 著者所属(英): ATR / Kyoto University
• 著者所属(英): en
• 著者所属(英): ATR / Kyoto University
• 著者所属(英): en
• 著者所属(英): ATR / Kyoto University
• 著者名: 鈴木, 勇翔; 土橋, 宜典; 田中, 美里; 青木, 俊太郎; 神谷, 之康
• 論文抄録 / 内容記述タイプ: Other
• 論文抄録 / 内容記述: 機械学習の急速な発展に伴い，fMRI で測定した脳信号をパターン解析する研究が盛んに行われている．その応用として，人間に見せた画像を脳から解読し，再構成することが可能になった．しかし，脳情報をデコードする技術とコンピュータグラフィックスを組み合わせた研究はほとんど行われておらず，その手法や有効性は未知である．そこで本稿では，脳活動から得られる特徴量と，レンダリング画像から抽出した特徴量との誤差が小さくなるようにレンダリングパラメータ値を最適化する手法を提案する．本研究では，被験者に画像を観察させた際の脳情報から物体位置等に関するパラメータ値を推定する実験を行い，脳活動に基づいて CG 画像を生成する手法（Brain Based Rendering）の可能性を検討する．
• 書誌レコードID / 収録物識別子タイプ: NCID
• 書誌レコードID / 収録物識別子: AA12628338
• 書誌情報: 研究報告デジタルコンテンツクリエーション（DCC）; 巻 2023-DCC-35, 号 3, p. 1-6, 発行日 2023-11-09
• ISSN / 収録物識別子タイプ: ISSN
• ISSN / 収録物識別子: 2188-8868
• Notice: SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc.
• 出版者 / 言語: ja
• 出版者: 情報処理学会