@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00229131, author = {重安, 勇輝 and 原田, 翔太 and 倉田, 麻理代 and 寺田, 和弘 and 中島, 直樹 and 吉澤, 明彦 and 阿部, 浩幸 and 牛久, 哲男 and 備瀬, 竜馬}, issue = {17}, month = {Nov}, note = {機械学習用のデータセット作成において,新しい患者の病理組織だけでなく,病院で過去に採取・染色した組織(標本)がデジタル病理画像として取り込まれている.しかし,過去に作成された標本は,色や細胞の形状が変化する.従来のドメイン適応やドメイン一般化では,組織を取得した医療機関を一つのドメインとして扱われてきたが,この年代の違いのため,同一機関におけるデータでもドメインシフトが存在する.そこで,本研究では,病理組織の標本作成年代をサブドメインと捉えて,1つの医療機関のデータでドメイン一般化を行う手法を提案する.}, title = {年代情報を用いた病理画像のためのドメイン一般化}, year = {2023} }