@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00229034, author = {村上, 雅彦 and 古川, 庄竜}, issue = {33}, month = {Nov}, note = {日本での交通死亡事故の原因としてドライバの漫然運転が数多く報告されており,要因となるドライバの覚醒水準を認識するシステムの必要性が依然として高い状況となっている.また,近年画像処理や機械学習の発展により表情の分析技術が向上しており,表情筋に対応した顔面の各部位の動作単位である Action Unit を用いたドライバの眠気推定への応用が検討され始めている.本研究では,試作した簡易なドライビングシミュレータによる高速道路の直線走行を模した走行実験によって得られた車両の操作情報,顔動画から,同時に収集したカロリンスカ眠気尺度と北島らの顔表情に基づく眠気尺度による眠気評定値の推定について議論する.特に,顔の特徴量である PERCLOS,顔特徴点座標,Action Unit,車両の操作情報から総合的に眠気を推定することについて議論する.}, title = {顔特徴量であるPERCLOS,顔特徴点,Action Unitとドライバの眠気に関する一検討}, year = {2023} }