@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00228875, author = {川上, 蒼馬 and 大野, 乾太郎 and 巴, 徳瑪 and 八木, 哲志 and 寺本, 純司 and 戸川, 望}, issue = {8}, month = {Nov}, note = {イジングマシンは,組合せ最適化問題の最適解あるいは準最適解を効率的に求めることができる.イジングマシンに初期解を与えると最適解により近い解が得られることが知られているが,一部のイジングマシンは原理上初期解を設定できない.外部磁場を調整することで擬似的に初期解を導入する手法が提案されているが,イジングマシンの中には,外部磁場の調整が困難なものや,そもそも外部磁場を扱えないものがある.本稿では,初期解を設定できないイジングマシンにおいて,相互作用を調整することで擬似的に初期解を設定する手法を提案する.提案手法は,初期解にもとづいて相互作用調整項を導入することで相互作用を加算あるいは減算する.そしてイジングマシンが新たに暫定解を得るたびに,相互作用調整項を再構築する.イジングマシン実機を用いた評価実験では,付加制約付きの容量制約付き配送計画問題(CVRP)および最大カット問題に提案手法を適用した.評価実験の結果,付加制約付き CVRP では,総経路長が初期解と比較して平均で 10.41% 削減された.また,最大カット問題では,重み総和が初期解と比較して平均で 0.56% 増加した.}, title = {相互作用の調整によるイジングマシンへの初期解擬似導入手法}, year = {2023} }