@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00228601, author = {篠原, 陸玖 and 橋本, 敦史 and 小津野, 将 and 吉田, 成朗 and 平尾, 悠太朗 and ペルスキアエルナンデス, モニカ and 内山, 英昭 and 清川, 清 and Riku, Shinohara and Atsushi, Hashimoto and Tadashi, Kozuno and Shigeo, Yoshida and Yutaro, Hirao and Monica, Perusqu'Ia-Herna' Ndez and Hideaki, Uchiyama and Kiyokawa, Kiyoshi}, issue = {28}, month = {Oct}, note = {本研究では,ユーザの手を用いたアバタ姿勢の操作方法を生成するシステムを提案する.手と身体性の異なるアバタを操作するには手とアバタの関節間のマッピングが必要となる.従来手法ではバイオメカニクスの観点から設計された数式に基づいた最適化により,このマッピングが行われている.しかし,この手法ではユーザごとに最適な操作方法を生成することが難しい.そこでユーザの手の動かし方とアバタの動かし方を関連付けたデータを作成し,機械学習に基づいてユーザごとに最適化したアバタ操作の生成方法を提案する.機械学習にはエンコーダデコーダモデルを用い,事前学習及び追加学習の二段階でユーザごとに最適化したアバタ操作モデルを生成する.追加学習にはドメイン適応に基づきユーザの校正作業から得られた少数のデータのみを利用する.実験ではユーザ間で操作方法に差があるサソリと差がないカエルの 2 種類のアバタに対し,ユーザ間の操作に差がある場合においても本提案手法が有効であることが分かった.}, title = {ユーザ適応可能なアバタの姿勢操作方法の提案}, year = {2023} }