@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00228501,
 author = {向原, 大貴 and 乃村, 能成},
 book = {第31回マルチメディア通信と分散処理ワークショップ論文集},
 month = {Oct},
 note = {計算機を用いた作業の多くはファイルアクセスを伴うので,ファイルアクセス履歴からユーザの作業内容をある程度把握できると考えられる.したがって,詳細な履歴の取得は,新たなユーザ支援手法の開発につながるといえる.これまでもファイルアクセスを契機に所望の処理をするシステムは多く存在する.こうしたシステムの多くは,inotify や FSEvents といった機構を利用している.しかし,これらの機構で取得可能なファイルアクセスに関する情報は,限定的である.そこで本研究では,ファイルシステムを提案する.具体的には,FUSE による提案手法の実現と取得した履歴の実際のユーザから見た意味のある操作のマッピング手法について検討する.},
 pages = {9--14},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {ファイルアクセス履歴を用いたユーザ支援システムの提案},
 year = {2023}
}