@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00228185,
 author = {土岐田, 力輝 and 古田, 瑛啓 and 村山, 優作 and 齊藤, 孝樹 and 呉, 健朗 and 宮田, 章裕},
 book = {マルチメディア,分散,協調とモバイルシンポジウム2023論文集},
 month = {Jun},
 note = {現在,日本には数多くの視覚障害者が存在するが,その多くはロービジョン者と言われている.視覚障害者誘導用ブロック(点字ブロック)は,ロービジョン者も利用しているため,ロービジョン者が認識しやすいように設置されていることが望ましい.しかし,点字ブロックが路面と同系色であったり,劣化したりするとユーザは点字ブロックを認識することが難しい場合がある.本来は,国や自治体がこれらの点字ブロックを管理してこの問題を防ぐべきであるが,点字ブロックが設置されている箇所は膨大であり,管理が行き届かないという問題がある.本稿では,そのような点字ブロックの不備の情報を自動で収集するため,ロービジョン者にとっての点字ブロックの認識のしやすさを推定する手法の提案と予備実験による検証を行う.},
 pages = {1097--1102},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {視覚障害者誘導用ブロックの認識のしやすさを推定する手法の提案},
 volume = {2023},
 year = {2023}
}