Item type |
Symposium(1) |
公開日 |
2023-06-28 |
タイトル |
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タイトル |
ハイブリッド環境のコラボレーションを抽出するIoTシステム構築に関する一検討 |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
IoT,Internet of Things |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 |
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資源タイプ |
conference paper |
著者所属 |
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大阪大学大学院情報科学研究科 |
著者所属 |
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大阪大学大学院情報科学研究科 |
著者所属 |
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大阪大学大学院情報科学研究科 |
著者所属 |
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静岡大学大学院総合科学技術研究科 |
著者所属 |
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静岡大学大学院総合科学技術研究科 |
著者所属 |
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静岡大学大学院総合科学技術研究科 |
著者所属 |
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大阪大学大学院情報科学研究科 |
著者所属 |
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大阪大学大学院情報科学研究科 |
著者所属 |
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大阪大学大学院情報科学研究科 |
著者所属 |
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大阪大学大学院情報科学研究科 |
著者名 |
藤原, 拓也
山口, 隼平
石岡, 卓将
盧, 峻
大島, 律子
大島, 純
木崎, 一廣
藤橋, 卓也
猿渡, 俊介
渡辺, 尚
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
協調学習とは,学習者らが他者と協調 (コラボレーション) しながら創造的な問題解決に取り組む学習形態である.学習者が他者と協調しながら学習を進めることで,多様かつ新たな知識を他の学習者から吸収したり,意見のすり合わせを通じてメンバ間の社会的関係を調整したりする能力を築くことができる.協調学習による学習者らの成果を向上させるために学習科学の分野では専門家による協調学習の定性分析がなされてきたが,人手による分析に起因して人的・時間的コストがかかるという課題を抱えている.本研究では,協調学習の定性分析をサポートすることを目的として,オフラインやオンライン,ハイブリッドといった学習者の多様な参加形態に対応したコラボレーションを抽出する IoT システムを提案する.提案システムは,学習者のセンサデータを収集する名刺型センサ,同時送信フラッディングおよび Radio over Fiber (RoF) を用いたセンサ間同期方式,センサデータを抽出・可視化する学習分析アルゴリズムからなる.本稿では,提案システムがマルチモーダルなデータの抽出,複数デバイスの活用,学習者の参加形態に応じたデバイスの順応性を満たすことで協調学習の定性分析に要していたコストの削減に寄与することを示した. |
書誌情報 |
マルチメディア,分散,協調とモバイルシンポジウム2023論文集
巻 2023,
p. 1015-1022,
発行日 2023-06-28
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出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |