WEKO3
アイテム
MatterとECHONET Liteの相互接続を実現するプロトコルコンバータの設計
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/228134
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/228134ed52d344-e3d1-4dc7-87cd-aaedb504ec33
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
|---|---|---|
|
|
Copyright (c) 2023 by the Information Processing Society of Japan
|
|
| オープンアクセス | ||
| Item type | Symposium(1) | |||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 公開日 | 2023-06-28 | |||||||||
| タイトル | ||||||||||
| タイトル | MatterとECHONET Liteの相互接続を実現するプロトコルコンバータの設計 | |||||||||
| 言語 | ||||||||||
| 言語 | jpn | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||
| 主題 | CDS/DCC,コンシューマシステム | |||||||||
| 資源タイプ | ||||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||||||
| 資源タイプ | conference paper | |||||||||
| 著者所属 | ||||||||||
| 名城大学大学院理工学研究科 | ||||||||||
| 著者所属 | ||||||||||
| 名城大学情報工学部 | ||||||||||
| 著者名 |
永重, 俊弥
× 永重, 俊弥
× 鈴木, 秀和
|
|||||||||
| 論文抄録 | ||||||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||||||
| 内容記述 | 異なるスマートホームデバイスの相互接続性を確保するために,Amazon ,Google といった大手テック企業やスマートホームデバイスメーカがスマートホームデバイスの新たなオープンソース接続規格 Matter を開発した.日本国内では白物家電やスマートメータなどを中心に搭載されているスマートハウス向け通信プロトコルである ECHONET Lite が存在するが,Matter とは互換性がないため Matter 対応コントローラから ECHONET Lite 対応機器を制御することができない.一方,異なる規格の IoT デバイスやスマートホームデバイスの連携を可能にするシステムとして iHAC Hub が提案されている.そこで,Matter と ECHONET Lite 間の相互接続を支援する iHAC Hub の仕様拡張を検討している.Matter では,Matter デバイスと Non-Matter デバイス間の通信をサポートするブリッジ機能の概念がオプションとして想定されている.そこで,iHAC Hub を各規格のデバイスとして認識できるように仕様を拡張して,Matter におけるブリッジとして動作させる.本稿では両規格の通信プロトコルのメッセージ変換を実行するプロトコルコンバータの設計について述べる. | |||||||||
| 書誌情報 |
マルチメディア,分散,協調とモバイルシンポジウム2023論文集 巻 2023, p. 723-729, 発行日 2023-06-28 |
|||||||||
| 出版者 | ||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| 出版者 | 情報処理学会 | |||||||||