@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00228089, author = {岩切, 俊佑 and 村尾, 和哉}, book = {マルチメディア,分散,協調とモバイルシンポジウム2023論文集}, month = {Jun}, note = {半導体技術の進展やデバイスやセンサの小型化,データ解析技術の発展にともない,腕輪型や指輪型などのウェアラブルデバイスが広く一般に普及している.タブレットデバイスやスマートウォッチ,ノート PC の個人認証方法として顔認証や指紋認証などの生体認証が搭載されているが,ウェアラブルデバイスには個人認証機能が搭載されていないものが多い.特に指輪型デバイスはほとんどの製品で使用する際に個人認証を必要としておらず,個人認証を必要とする製品であったとしても指紋認証や指輪型デバイス以外の端末が認証時に必要である.本研究では,指と指輪型デバイスの接触面にスピーカとマイクを搭載し,アクティブ音響センシング技術を適用して自動的かつ継続的に個人認証を行う手法を提案する.提案手法は指輪型デバイスに搭載したスピーカから Sweep 信号を流し,マイクで取得した音響信号の周波数特性を抽出して,事前に登録された本人の周波数特性と現在の装着者の周波数特性の DTW 距離を計算することで,装着者が本人であるかを識別する.提案手法は指輪型デバイスと指が常時接触していること,およびユーザの各指の形状や組成が固有の音響特性をもつことを利用している.評価実験として,柔軟性をもった圧電素子を 3D プリンタで作成した指輪に固定して作成したプロトタイプデバイスを用いて,自然な手の状態と手を握った状態の 2 種類の状態において被験者 7 名による評価実験を行った結果,指を自然な状態にした場合では平均 EER が 0.034 となり,手を握った状態では平均 EER が 0.027 となった.}, pages = {387--397}, publisher = {情報処理学会}, title = {アクティブ音響センシングを用いた指輪型デバイスのための個人認証手法}, volume = {2023}, year = {2023} }