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セキュリティ活動のためのリスクコミュニケーションとクライシスコミュニケーションに関する考察
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/228076
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/228076d97fcd20-2811-4c31-83cd-e2531b201e3a
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Copyright (c) 2023 by the Information Processing Society of Japan
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| オープンアクセス | ||
| Item type | Symposium(1) | |||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 公開日 | 2023-06-28 | |||||||
| タイトル | ||||||||
| タイトル | セキュリティ活動のためのリスクコミュニケーションとクライシスコミュニケーションに関する考察 | |||||||
| 言語 | ||||||||
| 言語 | jpn | |||||||
| キーワード | ||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||
| 主題 | システムセキュリティ・リスク分析,システムセキュリティ | |||||||
| 資源タイプ | ||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||||
| 資源タイプ | conference paper | |||||||
| 著者所属 | ||||||||
| 東京電機大学 | ||||||||
| 著者名 |
佐々木, 良一
× 佐々木, 良一
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| 論文抄録 | ||||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||||
| 内容記述 | 「個人,機関,集団間での情報や意見のやりとりの相互作用的過程」であるリスクコミュニケーションに関する研究が,情報セキュリティの分野ではほとんど進んでいなかった.そこで広義のリスクコミュニケーションを,狭義のリスクコミュニケーションと,クライシスコミュニケーションに分類したうえで両者の比較を行い,メッセージの内容,メッセージ作成の状況,目的の違いなどを明確にした.そして狭義のリスクコミュニケーションについて分析を行い,目的が ①社会的選択,②組織内合意,③個人の態度変容に分類されることを示すとともに,情報セキュリティの狭義のリスクコミュニケーションの目的として,②組織内合意のニーズが多いことを示す.あわせて ②組織内合意のために著者らが開発した多重リスクコミュニケータ MRC とその改良・拡張版を整理して紹介する.そしてクライシスコミュニケーションについては,組織内の情報共有と,組織間の情報共有があることを示すとともに,組織間クライシスコミュニケーションでは,どの時点でどのような情報をどの組織とやり取りすべきかが重要な課題となることを明確化する.あわせて,情報セキュリティのための狭義のリスクコミュニケーションやクライシスコミュニケーション並びにそれらを統合したコミュニケーションについて残された主要な課題を示す. | |||||||
| 書誌情報 |
マルチメディア,分散,協調とモバイルシンポジウム2023論文集 巻 2023, p. 289-297, 発行日 2023-06-28 |
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| 出版者 | ||||||||
| 言語 | ja | |||||||
| 出版者 | 情報処理学会 | |||||||