| Item type |
SIG Technical Reports(1) |
| 公開日 |
2023-09-18 |
| タイトル |
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タイトル |
介護オントロジーを用いたケアプラン目標達成度評価 |
| タイトル |
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言語 |
en |
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タイトル |
Assessment of Care Plan Objective Achievement Using the Care Ontology |
| 言語 |
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言語 |
jpn |
| キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
データ活用と医療支援 |
| 資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh |
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資源タイプ |
technical report |
| 著者所属 |
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電気通信大学大学院情報理工学研究科 |
| 著者所属 |
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電気通信大学大学院情報理工学研究科 |
| 著者所属(英) |
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en |
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The University of Electro-Communications |
| 著者所属(英) |
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en |
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The University of Electro-Communications |
| 著者名 |
金津, 茂奈実
沼尾, 雅之
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| 著者名(英) |
Monami, Kanazu
Masayuki, Numao
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| 論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
日本の高齢者人口の割合は世界で最も高く,今後も増加すると見込まれている.それに伴い,介護職員の人手不足も懸念される.本介護職員の 1 つの職種として,介護保険のプロであるケアマネージャー(介護支援専門員)がある.ケアマネージャーの主たる仕事であるケアプランの作成に着目した.ケアプランは,介護を必要とする方,一人ひとりが適切な介護サービスを利用できるように,利用者の心身状態や家庭の状況を踏まえ,サービスの種類や内容などを決める計画書である.また,作成するだけでなく,ケアプランに沿って提供されている介護サービスが利用者や家族のニーズに合っているかを定期的にチェックすることも必要である.サービス計画書等の作成(Plan),計画書等に沿ったケアの実施(Do),利用者の状態やケアの実績等の評価(Check),フィードバック情報による利用者の状態やケア実績の変化を踏まえた計画書等の改善(Action)の一連のサイクルの中で,利用者のニーズに合った目標を立てていく.目標は,短期目標と長期目標があり,長期目標をクリアするために短期目標を設定する.利用者の現在の状況だけでなく,生きがいや自尊心,今までに患った大きな病気や怪我等の考慮が必要であると考えた.本研究では,介護サービス利用者の課題やニーズに合わせた目標を設定し,モニタリングを行い,新たに目標を設定する PDCA サイクルを実現することを目的とする.ケアプランオントロジーを用いて,利用者の現在の状況や,生きがい・自尊心,今までに患った大きな病気や怪我等を考慮し,ケアプラン作成およびモニタリングを行い,評価するシステムを提案する.まず,ケアプランオントロジーの構築を行った.そして先に述べたように,ケアプラン作成の中で PDCA サイクルが重要であるが,Check の部分である作成したケアプラン目標は利用者が達成できたのか,評価実験を行った. |
| 書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AA11851388 |
| 書誌情報 |
研究報告モバイルコンピューティングと新社会システム(MBL)
巻 2023-MBL-108,
号 15,
p. 1-6,
発行日 2023-09-18
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| ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
2188-8817 |
| Notice |
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SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. |
| 出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |