@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00227607, author = {上原, 隆平}, issue = {9}, month = {Aug}, note = {アルゴリズムや計算量と言ったとき,そこには必ず土台になる計算モデルがある.これはチューリング機械や仮想的な手続き型言語などを暗に仮定していることが多い.しかし「基本演算」が明確であり,それを組み合わせる「手順」が問題になるところには,必ずアルゴリズムや計算量の問題が隠れている.パズルや折り紙を通常とは異なる単純な計算モデルと考えると,アルゴリズムや計算量に新たな視点を与えることができる.本講演では,そうした研究を最近の流れも含めて紹介する.}, title = {パズルと折り紙と計算量}, year = {2023} }