@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00227482, author = {鷲野, 海 and 金, 宏潤 and 松井, 菜摘 and 富永, 虎太郎 and 内田, 純平 and 内海, 壮一朗 and 大村, 一樹 and 藤田, 直樹 and 大西, 鮎美 and 藤本, 実 and 見明, 暢 and 寺田, 努 and 塚本, 昌彦}, book = {エンタテインメントコンピューティングシンポジウム2023論文集}, month = {Aug}, note = {研究成果の展示は,一般の人々に研究の価値を理解してもらう重要な手段である.ただし,展示をする際に研究成果をそのまま展示するだけでは,わかりにくく触れてもらえず,結果として展示場所に来る子供たちや一般の大人に興味をもってもらえる展示にならない.よって,展示場所に来る人々の興味をひくような,見て触れて楽しい展示物に転換する必要があり,さらにそれを体験させつつも研究内容を知ってもらう工夫が求められる.そこで本論文では,我々の研究成果を体験型に転換し,神戸市立青少年科学館で常設展示を一年間行った結果得られた知見を報告する.このような研究室単位で,研究成果を展示物に転換し,展示空間をデザインして常設展示するといった知見は,筆者らが知る限りまとまった報告がない.}, pages = {208--217}, publisher = {情報処理学会}, title = {科学館における我々の研究成果を体験できるコンテンツの長期展示の実践}, volume = {2023}, year = {2023} }