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アイテム
振動によるゲーム体験向上の仕組みの調査
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/227448
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/227448b075633e-7206-4e54-91f6-4cac6289d8b8
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Copyright (c) 2023 by the Information Processing Society of Japan
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| オープンアクセス | ||
| Item type | Symposium(1) | |||||||||
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| 公開日 | 2023-08-23 | |||||||||
| タイトル | ||||||||||
| タイトル | 振動によるゲーム体験向上の仕組みの調査 | |||||||||
| 言語 | ||||||||||
| 言語 | jpn | |||||||||
| 資源タイプ | ||||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||||||
| 資源タイプ | conference paper | |||||||||
| 著者所属 | ||||||||||
| 京都産業大学大学院先端情報学研究科(現・株式会社エイジェックスデジタルストラテジーズ) | ||||||||||
| 著者所属 | ||||||||||
| 京都産業大学大学院先端情報学研究科 | ||||||||||
| 著者名 |
伊原, 泰孝
× 伊原, 泰孝
× 水口, 充
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| 論文抄録 | ||||||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||||||
| 内容記述 | 振動は簡便な力覚呈示手法として広く普及している.ビデオゲームにおいても振動機能を有するコントローラが一般的となり多くのゲームで活用されている.しかしながら振動がどのように有効であるかを調査した研究は見当たらない.本研究は,映像内で表現される刺激とは異なっていても振動が有効である理由として表象に着目し,振動呈示がゲーム体験を向上させる仕組みについて調査した.その結果,プレイヤは振動から広い範囲の事象を表象可能であり,視聴覚的な表現やゲーム状況から意味づけして解釈し,手応え,達成感,爽快感といった感覚を強化していることが分かった.この結果は振動機能の利用においては必ずしも写実的である必要はないことを示している. | |||||||||
| 書誌情報 |
エンタテインメントコンピューティングシンポジウム2023論文集 巻 2023, p. 1-9, 発行日 2023-08-23 |
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| 出版者 | ||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| 出版者 | 情報処理学会 | |||||||||