@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00227447, author = {辰己, 丈夫 and 稲垣, 俊介 and 角田, 博保 and 久野, 靖 and 佐久間, 拓也 and 高橋, 尚子 and 中野, 由章 and 和田, 勉}, book = {情報教育シンポジウム論文集}, month = {Aug}, note = {筆者らは、情報処理学会情報入試委員会の委員として、情報入試の問題案や、過去に出題された情報関係基礎の問題の解説などを掲載する情報処理学会会誌note 「教科「情報」の入学試験問題って?」に関わってきた。この連載を通して、筆者らは、情報科の入試問題について、経験的な知見などを得た。過去に出題された「情報関係基礎」の問題、大学入試センターから発表されている試作問題等、その他の各問題について述べ、また、学習と試験の観点、情報科の内容との関係、問題の評価観点との関係、他教科・他科目における状況、他国における状況を議論した。入試で問うべき観点は、「思考力・判断力・表現力」を重視すべきであり、学習指導要領の範囲であっても、範囲外であっても、知っていると簡単に正解を得ることができるような問題は好ましくない、との結論を得た。}, pages = {261--268}, publisher = {情報処理学会}, title = {情報科の入試問題に関する一考察}, volume = {2023}, year = {2023} }