@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00227352,
 author = {中村, 友彦 and 高道, 慎之介 and 丹治, 尚子 and 深山, 覚 and 猿渡, 洋},
 issue = {13},
 month = {Aug},
 note = {我々は計算機や人と相互作用可能な歌声合成・分析基盤の構築を目指し，歌唱データ資源として日本語アカペラ重唱コーパス（jaCappella コーパス）を構築してきた．jaCappella コーパスは，35 曲の著作権処理済み 6 声重唱曲の譜面と各声部（リードボーカル，ソプラノ，アルト，テナー，バス，ボーカルパーカッション）の歌唱音源からなる．楽曲はジャズや演歌など各ジャンルの典型的な特徴を持つ 7 つのサブセットに分かれており，様々なジャンルや歌唱スタイルの音源を含む．本発表では，より多様なジャンルや歌唱スタイルを包含するコーパスの作成を目指し，本コーパスを拡張した jaCappella コーパス v2 の構築に関して報告する．この構築のため，バラード，エレクトロニック・ダンス・ミュージック，ソウル・ファンクのジャンルに対応する計 3 つのサブセット，計 15 曲の重唱曲を新たに作成した．当該コーパスを重唱分離に適用し，既存の音源分離手法の性能評価を行う．},
 title = {jaCappellaコーパスv2：重唱分離・合成のための日本語アカペラ重唱コーパスの拡張},
 year = {2023}
}