@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00227112,
 author = {藤田, 典久 and 小林, 諒平 and Beau, Johnston and Narasinga, Rao Miniskar and Seyong, Lee and Keita, Teranishi and Jeffrer, S. Vetter and 朴, 泰祐},
 issue = {1},
 month = {Jul},
 note = {異なる特性を持つ複数のアクセラレータを適材適所的に用いることを我々は CHARM (Cooperative Heterogeneous Acceleration with Reconfigurable Multidevices) コンセプトと呼んでいる.CHARM においては,複数種類のアクセラレータを利用するために,アクセラレータ毎に複数の言語を使い分け,さらにそれらを組み合わせて複数種類デバイスを効率的に動作させるプログラミングが求められるが,このようなプログラムを記述するのは容易ではない.本研究では,CHARM プログラミングが抱える問題を解決するために,複数の演算加速装置を統一的に扱える SYCL に基づく処理系 “CHARM-SYCL” の提案を行う.CHARM-SYCL のランタイムは Oak Ridge NationalLaboratory で開発されているタスクランタイムシステムである IRIS をサポートし,IRIS を用いて複数種類デバイスの対応を実現する.本原稿では,CHARM-SYCL の実装の詳細および性能評価について報告する.},
 title = {SYCLに基づく複数の演算加速装置を統一的に扱えるプログラミング手法の提案},
 year = {2023}
}