@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00226917, author = {吉田, 侑成 and 小林, 洋介 and 佐藤, 和彦 and 近藤, 敏志 and 堀江, 達郎 and 渡邉, 真也}, issue = {13}, month = {Jul}, note = {農場を運営する農業法人は,2 週間から 1 カ月単位で取引先と出荷量に関する契約をしていることが多く,農家にとって 2 週間先の収穫量を正確に予測することは経営上,非常に重要となる.本研究では,湿度や灌水などの栽培環境をある程度コントロール可能な施設栽培環境下における,短期収量予測を試みた.本研究で対象とした施設栽培では,温度等についてある程度管理可能なものの自然光を利用しているため天候等による不確定要素による影響も大きく,高精度な予測を行うことは難しい.本研究では,複数の異なる機械学習モデルを併用することで,季節性,年ごとの傾向の違いに対応した収量予測モデルを開発し,実際の施設栽培農園での検証実験を行った.}, title = {複数モデルを用いた平均収穫日数からのずれに着目したトマト実の短期収量予測手法の提案}, year = {2023} }