Item type |
Magazine_02(1) |
公開日 |
2023-07-15 |
タイトル |
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タイトル |
XR最前線~メタバースがやってくる~:ホログラフィックTVの実用化に向けた課題と3D映像のストリーミング表示システムの開発 |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
デジタルプラクティスコーナー |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
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資源タイプ |
article |
ID登録 |
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ID登録 |
10.20729/00226771 |
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ID登録タイプ |
JaLC |
著者所属 |
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公立諏訪東京理科大学 |
著者所属 |
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公立諏訪東京理科大学 |
著者所属 |
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公立諏訪東京理科大学 |
著者所属 |
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北海道大学 |
著者名 |
山口, 一弘
井熊, 了一
大西, 海里
坂本, 雄児
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
ホログラフィは,人の目の立体視における生理的要因を完全に満たす3D表示技術であり,将来の3DTVへの実用化が期待されている.計算機シミュレーションにより生成された計算機合成ホログラムと,ホログラムを電子ディスプレイに表示する電子ホログラフィの技術により,CGのような仮想の物体の3D動画像を現実空間に表示することができる.本稿では,ホログラフィ技術をベースとしたホログラフィックTVの実用化へ向けて,開発した計算機合成ホログラムの計算,伝送,表示を行うストリーミング表示システムについて紹介する.本システムにより,ラボ内のローカルネットワーク環境ではあるものの,生成したホログラムデータをネットワーク経由でストリーミング伝送し,自然な立体映像をストリーミング表示することが可能となった.有線通信,無線通信による検証結果,そしてホログラムを表示するハードウェア面の性能向上,ホログラムを生成・伝送するアルゴリズムの開発など実用化に向けた今後の課題について述べる. |
書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AN00116625 |
書誌情報 |
情報処理
巻 64,
号 8,
p. d127-d145,
発行日 2023-07-15
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公開者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |