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アイテム
PascalによるPascal用実行支援系の作成経験
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/22673
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/226730b54a090-add9-466d-a2e8-212cb6af9543
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 1982 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | SIG Technical Reports(1) | |||||||
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公開日 | 1982-06-04 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | PascalによるPascal用実行支援系の作成経験 | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh | |||||||
資源タイプ | technical report | |||||||
著者所属 | ||||||||
東京工業大学総合情報処理センター | ||||||||
著者名 |
白浜律雄
× 白浜律雄
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論文抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | アセンブラで書かれていたPascalの実行支援系をPascalでかきなおした。その経験を報告する。ねらいは、言語処理系全体を一人で片手間に保守改良していける形に持ち込むことにある。実用品としての実行効率も重視している。保守改良性をあげるには、実現対象そのものを単純化することおよびその記述(原始プログラムと付随文書)を減少させることが重要である。対象たる処理系をどう実現するか細部まで一度にはきめられないので、アイディアがでた時に簡単になおせる構造にすることが先決である。高級言語の利用は記述量の減少に有効である。とりわけ対象言語を使用したので、保守者の負担を軽減し、処理系の自由度を確保できた。仕様内ではPascalで記述できない処理や実行効率に重大な影響がある処理では、アセンブラももちいたが、使い方には強い制限を課した。性能は十分であるが、保守性がねらいどおりに達成できたかはまだ作成者の主観的判断しかなされていない。ねらい、その背景、接近法、構成を述べる。 | |||||||
書誌レコードID | ||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||
収録物識別子 | AN10112981 | |||||||
書誌情報 |
情報処理学会研究報告ソフトウェア工学(SE) 巻 1982, 号 11(1982-SE-024), p. 1-6, 発行日 1982-06-04 |
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Notice | ||||||||
SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. | ||||||||
出版者 | ||||||||
言語 | ja | |||||||
出版者 | 情報処理学会 |