@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00226515, author = {山倉, 司 and 川村, 一志 and 本村, 真人 and ThiemVan, Chu and Tsukasa, Yamakura and Kazushi, Kawamura and Masato, Motomura and Thiem, Van Chu}, issue = {47}, month = {Jun}, note = {本稿では,決定木の構造上の制限をニューラルネットワークに適用した新たな機械学習手法を提案する.提案手法は表形式データを対象とし,3 つの要素で構築されている.1 つ目は,ランダムフォレストを用いた特徴量選択である.既存のランダムフォレストを用いて特徴量選択を行うことで,無意味な特徴量の影響を小さくする. 2 つ目は,木構造ニューラルネットワークである.決定木のように経路を 1 つに絞ることで,ニューラルネットワークの学習パラメータ数を削減する.3 つ目は,決定木とニューラルネットワークのアンサンブル学習である.これは異なる種類の学習器を用いたアンサンブル学習となるため,精度向上につながる.実験の結果,3 つの要素を組み合わせた提案手法は,特徴量の個数が多いデータセットにおいて高精度を達成した.}, title = {表形式データを対象とした決定木とニューラルネットワークの融合型機械学習手法の研究}, year = {2023} }