@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00226353,
 author = {法師人, 和希 and 西口, 正之 and 渡邉, 貫治 and 安倍, 幸治 and Kazuki, Houshito and Masayuki, Nishiguchi and Kanji, Watanabe and Koji, Abe},
 issue = {49},
 month = {Jun},
 note = {仮想現実や拡張現実の普及により，三次元の音空間をレンダリングする技術の需要が増加している．音空間をバイノーラルレンダリングする際，高臨場感を得るためには直接音だけでなく，残響や反射といった多くの音信号を表現する必要がある．それらの音信号に対して頭部インパルス応答をそれぞれ畳み込んでレンダリングすると演算量が膨大になる可能性がある．そこで本検討では，全天球の頭部インパルス応答を用いて，学習によって代表方向の頭部インパルス応答を生成し，それらを用いて全天球の頭部インパルス応答をクラスタリングする手法を検討し，演算量の低下を目指した．},
 title = {音響信号のバイノーラルレンダリングにおける頭部インパルス応答のクラスタリングに関する検討},
 year = {2023}
}