@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00226208, author = {坂本, 一憲 and 礎, 良輔 and 佐藤, 靖治 and 笠原, レミン}, issue = {2}, month = {May}, note = {プログラミング初学者を対象とする教育活動において,プログラムを書く力(コーディング力)と同程度もしくはそれ以上に,読む力(トレーシング力)の育成も重要である.先行研究において,プログラミングに必要なスキルは階層構造を有しており,トレーシング力はコーディング力の土台となることが示唆されている.本論文では,プログラムを繰り返しトレースすることで,トレーシング力を鍛えられるという仮説のもと,トレーシング力の鍛錬システムを開発した.提案システムでは,学習者に似たようなプログラムを繰り返しトレースするよう求めるため,学習を継続するための動機づけが重要となる.そこで,別途,学習者の個性を考慮して学習を動機づける機能を開発して,提案システムに組み込んだ.提案システムおよび動機づけ機能の有効性を検証するため,31 名の実験参加者に対して 2 週間自主的に学習を依頼する実験を行った.その結果,個性を考慮する動機づけ機能を搭載した提案システムで学習した群は,個性を考慮しない動機づけ機能を搭載した提案システムで学習した群と比較して,問題を解く時間が統計的有意に短縮された.}, title = {個性を考慮して学習を動機づける仕組みを搭載したプログラムトレーシング力の鍛錬システム}, year = {2023} }