@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00226027, author = {髙田, 茉知 and 東, 孝文}, issue = {6}, month = {May}, note = {本研究では,自室での作業者同士の遠隔コミュニケーション中の声掛けに着目し,作業者が意図せずに休憩してしまう逸脱行動による長時間化の抑制を目的とする.そのため,本研究で対象とするタスクは,課題の難しさを個人の能力差による影響が結果に及ばない程度の難度とする単純なタスクである.予備実験にて,他の作業者との遠隔コミュニケーションが作業者のやる気にどのような影響を及ぼすか検討,及び,やる気持続に効果的な会話・声掛け方法を抽出する.その結果,他の作業者と雑談をすることにより作業のやる気が持続しやすくなり,作業の進捗に関する指摘が作業への意識を高めることを確認した.一方で,雑談に熱中することで作業から意識が離れやすく,作業の手が 5 ~ 15 秒程度止まることを確認した.そこで,本実験として,作業者のやる気を損なわずに雑談から作業へと意識を戻すことに適した声掛けのタイミングについて,作業の手を止めてから 5 秒,10 秒,15 秒で区切り調査する.その結果,自室作業中に他の作業者との進捗情報共有,及び,雑談しながら声掛けを授受することにより,逸脱行動の長時間化を抑制する効果を確認した.また,手を止めて 10 秒,15 秒での声掛けが,作業者のやる気を損なわずに雑談から作業へと意識を戻すことに効果的であった.}, title = {複数人での声掛けによる自室作業時のやる気持続支援に関する研究}, year = {2023} }