@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00225793, author = {眞玉, 和茂 and 小村, 聖 and 後藤, 廉 and 鈴木, 秀和 and 内藤, 克浩}, issue = {35}, month = {May}, note = {現在のインターネットでは,Network Address Port Translation (NAPT) や Internet Protocol (IP) のバージョンの違いなどが原因となり,デバイスが直接通信できないケースが増加している.一方,近年のサービス形態は多様化しており,一部サービスでは,クライアントサーバー型の通信よりも,Peer-to-Peer (P2P) 型の通信が親和性が高いことも増えつつある.著者らは,IP 通信における通信接続性や移動透過性を実現する技術として,CYber PHysical Overlay Network over Internet Communication (CYPHONIC) を提案してきた.CYPHONIC では,クラウドサービスがデバイスの通信を中継することにより,NAPT 越えを実現している.しかし,通信の中継に伴う,クラウドサービスへの負荷集中や経路冗長化が課題として残されている.本稿では,クラウドサービスを用いて各デバイスを接続した後,特定の条件においてのみ通信経路を直接通信に切り替える経路最適化手法を提案する.提案手法では,NAPT におけるポート変換技術にはいくつかの種類が存在し,その組み合わせによってはデバイス間の直接通信が可能であることに着目する.提案手法の導入に伴い,既存の CYPHONIC の通信シグナリングを拡張することにより,クラウドを経由して通信を確立した後に,相互のデバイスが直接通信可能なのかを確認する機能を追加する.評価実験では,NAPT の種類の組み合わせにより,どのような条件において提案手法が有効に働くのかについて確認を行い,経路最適化手法の有効性を明らかにする.}, title = {CYPHONICにおけるNAPT越え時の通信経路最適化に関する設計及び実装}, year = {2023} }