@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00225449, author = {山本, 希海 and 大森, 侑 and 木村, 啓二 and Nozomi, Yamamoto and Yu, Omori and Keiji, Kimura}, issue = {2}, month = {Mar}, note = {これまで様々な OS の脆弱性が報告されており,秘匿性の高いデータを処理するプログラムの実行環境として,OS の信頼性は不確実なものとなっている.これに対して信頼実行環境の一つである Intel SGX では,Enclave と呼ばれる隔離環境の中で重要なデータを扱うプログラムを実行することで,OS に対する悪性の攻撃などからデータを保護する.しかしながら,アプリケーションのホストと Enclave の間で授受可能なデータ構造は現状では配列のような単純なものに限られており,ポインタを含むデータ構造を扱う場合は高コストなデータのシリアライズ処理を要する.本稿では,ファットポインタとメモリプールを用いることで,ポインタを含むデータ構造について柔軟かつ効率的なデータ授受を可能とする手法を提案する.本手法を用いて vector と list の授受を行ったところ,シリアライズを行った場合と比較してそれぞれ最大で 18.52 倍,19.64 倍の速度向上が得られた.}, title = {ファットポインタとメモリプールを用いた柔軟かつ高効率な隔離実行環境のホスト・Enclave 間データ授受手法}, year = {2023} }