@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00225437,
 author = {森田, 清隆 and 清水, 直人 and 村山, 和宏},
 issue = {50},
 month = {Mar},
 note = {ハイパーバイザ環境のシステムでは,OS をまたがる処理要求が起因して H/W リソース枯渇が起き,性能阻害につながる場合がある.しかし,この要因となる処理について OS をまたいで追跡することは対象とすべきデータの多さから困難である.提案手法では,H/W リソース枯渇が起きる範囲およびその前後に限定して対象 H/W リソースの使用と OS 間通信の詳細を分析し,(a) H/W リソース枯渇を起こした直接的要因である処理と,(b) 同処理の実行要因となった可能性がある OS 間通信処理について,呼び出し元アプリケーションのソースコード箇所を提示する.これにより,H/W リソース枯渇を起こした処理の要因について OS をまたいで分析可能とする.},
 title = {ハイパーバイザ環境における性能阻害要因分析手法の提案},
 year = {2023}
}