@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00225427, author = {藤江, 健吾 and 宮川, 晃輔 and 中原, 博研 and 塩谷, 亮太 and 五島, 正裕 and 中島, 康彦 and 津邑, 公暁}, issue = {40}, month = {Mar}, note = {我々は計算再利用に基づいた高速化手法を採用した自動メモ化プロセッサを提案している.自動メモ化プロセッサは再利用対象である関数の実行時に,その関数の入出力を記憶する.その後,同一関数を同一入力により再実行しようとした際に,過去に記憶した出力を再利用することでその実行自体を省略する.この自動メモ化プロセッサは,入出力を記憶するルックアップテーブルとして利用される再利用表の利用効率が,プログラムの実行速度に強く影響する.しかしこれまで,再利用表の管理方法について十分に検討されていない部分がある.具体的には,置換アルゴリズムとして使用されている LRU が再利用表の管理に最適であるか否か検証されていない点である.そこで本研究では,出現する入出力の傾向をふまえた,再利用表の管理に適していると思われるキャッシュ置換アルゴリズムである RRIP を再利用表に応用する手法を提案する.この効果を確認するため,stanford ベンチマーク,および SPEC CPU95 INT ベンチマークを用いたシミュレーションによる評価を行った結果,LRU と比べて最大 27.1% の性能向上を確認した.また RRIP は,パラメータによってその動作を変更することができるが,それぞれのベンチマークで最も性能が向上するパラメータで評価した場合,平均で 12.4% の性能向上を確認した.}, title = {キャッシュ置き換えアルゴリズムを応用した自動メモ化プロセッサのルックアップテーブル管理手法}, year = {2023} }