@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00225038, author = {中田, 百科 and 棚橋, 耕太郎 and 田中, 宗}, issue = {10}, month = {Mar}, note = {量子コンピュータ技術は,古典コンピュータと比較して組合せ最適化問題を高速に解くことができると期待されている.中でも,VQE(Variational Quantum Eigensolver)等の変分量子アルゴリズムを用いた組合せ最適化手法は,NISQ(Noisy Intermediate-Scale Quantum device)でも動作すると期待されており盛んに研究されている.ただし,多くの最適化問題には制約条件が課されているため,通常の VQE では実行不可能解が得られてしまう場合があった.近年では制約を満たす状態のみを出力する回路を設計することで,制約付き組合せ最適化を効率的に解く手法が提案されているが,扱える制約の種類がまだ少ないという課題があった.そこで,我々はより幅広い種類の制約を扱うことが可能な量子回路の開発に着手した.本手法は小問題に対する量子回路に,1 次元大きい問題の制約を満たすように状態を遷移させる操作(前進操作)を追加することで帰納的に量子回路を構築するものである.これにより,適切な前進操作さえ発見できれば複数かつ複雑な制約でも回路を帰納的に構築することが可能となる.本発表では特に施設配置問題に適用し,数値計算により有用性を実証した.}, title = {制約付き組合せ最適化問題に向けた変分量子回路の帰納的構築法の提案}, year = {2023} }