@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00225037, author = {永山, 晃誠 and 高田, 崚介}, issue = {47}, month = {Mar}, note = {屋内位置推定技術はライフログなどの取得や,独居高齢者の見守りなどへの活用が期待されている.本研究では,導電繊維を格子状に編み込んだカーペットを作製し,つま先/かかとに導電繊維が編み込まれた靴下を用いて,装着者の足の位置および向きを推定する.提案手法にて,つま先/かかとが導電繊維が編み込まれた電極になっている靴下を用いて,カーペット上に設置した際に,カーペットの導電繊維同士が靴下の各電極によって短絡する現象を用いて接地位置を計測する.また,靴下の各電極間はダイオードと抵抗を介して接続されている.そのため,設置した二電極間の抵抗値および電流の制限方向をカーペットに装着した計測回路を用いて計測することで,それぞれの電極がつま先/かかとのどちらであるか識別できる.提案手法は靴下に電源を搭載する必要がないため,ユーザの装着感を妨げない.}, title = {導電繊維編み込みカーペットおよび靴下を用いた位置および向きの推定}, year = {2023} }