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アイテム
量子アニーリングマシンによる作業平準化への適用の実践
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/225028
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/225028de630e14-74b2-441f-b857-3cf8f788cd25
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Copyright (c) 2023 by the Information Processing Society of Japan
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| オープンアクセス | ||
| Item type | SIG Technical Reports(1) | |||||||
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| 公開日 | 2023-03-06 | |||||||
| タイトル | ||||||||
| タイトル | 量子アニーリングマシンによる作業平準化への適用の実践 | |||||||
| 言語 | ||||||||
| 言語 | jpn | |||||||
| 資源タイプ | ||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh | |||||||
| 資源タイプ | technical report | |||||||
| 著者所属 | ||||||||
| NECソリューションイノベータ | ||||||||
| 著者所属(英) | ||||||||
| en | ||||||||
| NEC Solution Innovators Ltd. | ||||||||
| 著者名 |
秋山, 克美
× 秋山, 克美
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| 論文抄録 | ||||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||||
| 内容記述 | 当社調達部では,部員の作業量平準化のため,従来人手で作成していた作業分担表を定式化したうえで,数理最適化を用いて作成することにした.まず数理最適化ソルバー CBC を用いて作業分担表を作成した.次に量子アニーリングマシン D-Wave と LeapHybridSolver を用いて作業分担表を作成した.数理最適化による作業分担表作成に量子アニーリングを適用しようとすると,量子アニーリングの性質に合わせた定式化の修正と,ハイパーパラメータの調整が必要になる.CBC と LeapHybridSolver のそれぞれの結果を調達部員に比較してもらったところ,CBC では部員の作業負荷が,許容される上限に集中するが,LeapHybridSolver では作業負荷が中央値を中心にばらつく点と,量子コンピュータが作成しているので部員にとって受け入れやすいという見解を得た. | |||||||
| 書誌レコードID | ||||||||
| 収録物識別子タイプ | NCID | |||||||
| 収録物識別子 | AA12894105 | |||||||
| 書誌情報 |
研究報告量子ソフトウェア(QS) 巻 2023-QS-8, 号 5, p. 1-5, 発行日 2023-03-06 |
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| ISSN | ||||||||
| 収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||
| 収録物識別子 | 2435-6492 | |||||||
| Notice | ||||||||
| SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. | ||||||||
| 出版者 | ||||||||
| 言語 | ja | |||||||
| 出版者 | 情報処理学会 | |||||||