@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00224524, author = {侯, 卓 and 蔡, 東生}, issue = {9}, month = {Feb}, note = {本稿では,N.Okada “Rendering Morpho butterflies based on high accuracy nano-optical simulation” に基づいたレンダリングの実装を前提とした化石昆虫モデルへの応用について論じる.NS - FDTD(Non-Standard Finite-Difference Time-Domain)法を用いた電磁場解析手法と生物多層反射器に着目したモデルの作成までの一連の流れを説明し,シミュレーション結果に対する考察を行う.昆虫の多層反射器は,ユニークな構造色を作り出すことができ,昆虫バイオフォトニックナノ構造で最もよく見られるものである.このような構造は,昆虫の化石や琥珀に保存されていることが確認されている.しかし,化石昆虫の構造色の再現は,変形を伴う実際の多層構造ではなく,理想的な多層構造に基づいているものがほとんどである.そのため,実際の色を正確に表現することができない.この問題を解決するために,我々は,昆虫の殻表皮の実際の多層構造における自然光の伝播と反射をシミュレートする高精度 NS-FDTD 法に基づくレンダリング方法を提案する.この手法に基づき,実際の多層膜反射器では短波長での反射が増強され,色ずれが生じることを発見した.最後に,レンダリングにより本来の構造色を再現し,化石生物の古代の色を高精度に再現するための新しいアイデアを提供した.}, title = {NS-FDTD法による化石昆虫の構造色再現}, year = {2023} }