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アイテム
ソフトウェアメモリを用いたNVMeコマンドのキャプチャ
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/224268
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/224268db8065fa-152d-4607-8c24-c6d98f74989b
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
|---|---|---|
IPSJ-OS23158007.pdf (1.4 MB)
2025年2月13日からダウンロード可能です。
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Copyright (c) 2023 by the Information Processing Society of Japan
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| 非会員：¥660, IPSJ:学会員：¥330, OS:会員：¥0, DLIB:会員：¥0 | ||
| Item type | SIG Technical Reports(1) | |||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 公開日 | 2023-02-14 | |||||||||
| タイトル | ||||||||||
| タイトル | ソフトウェアメモリを用いたNVMeコマンドのキャプチャ | |||||||||
| 言語 | ||||||||||
| 言語 | jpn | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||
| 主題 | カーネル | |||||||||
| 資源タイプ | ||||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh | |||||||||
| 資源タイプ | technical report | |||||||||
| 著者所属 | ||||||||||
| 値 | 東京大学情報基盤センター | |||||||||
| 著者所属 | ||||||||||
| 値 | 東京大学情報基盤センター | |||||||||
| 著者名 |
空閑, 洋平
× 空閑, 洋平
× 中村, 遼
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| 論文抄録 | ||||||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||||||
| 内容記述 | 本論文では，ソフトウェアを用いた PCIe デバイス間データ通信の観測手法を提案する．現在データセンタでは，GPU や SmartNIC など多くのアクセラレータが利用されており，これらのデバイスは PCI Express (PCIe) を用いて相互にデータ通信している．CPU デバイス間のデータ通信は，CPU 側でデータ通信内容の観測や変更が可能だが，CPU をバイパスするようなデバイス間のデータ通信は，通信がデバイス間に閉じているため観測が難しい．そこで本論文では，ソフトウェアで拡張可能な PCIe メモリデバイス SoftMEM を提案し，製品 NVMe SSD が送信する制御コマンドがソフトウェアでキャプチャ可能なことを確認した．本手法は，NVMe SSD や NIC が制御コマンドを DRAM に設置する点に注目し，デバイスドライバのコマンド転送先を SoftMEM に変更することで，デバイス間のデータ通信内容を観測する．本手法は，NVMe SSD 以外にも NIC や GPU など様々なアクセラレータにも利用可能であり，今後は SoftMEM の高速化と機能拡張を実施する予定である．本手法によって，PCIe デバイス間通信をソフトウェアで観測可能にし，アクセラレータ中心のシステム研究の促進に貢献する． | |||||||||
| 書誌レコードID | ||||||||||
| 収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||
| 収録物識別子 | AN10444176 | |||||||||
| 書誌情報 |
研究報告システムソフトウェアとオペレーティング・システム（OS） 巻 2023-OS-158, 号 7, p. 1-7, 発行日 2023-02-14 |
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| ISSN | ||||||||||
| 収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||
| 収録物識別子 | 2188-8795 | |||||||||
| Notice | ||||||||||
| 値 | SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. | |||||||||
| 出版者 | ||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| 出版者 | 情報処理学会 | |||||||||
