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近接配置されたIoTセンサの自動校正による精度管理手法の一検討
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/224234
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/2242346928772f-8307-4899-87b9-704f973ffb2b
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Copyright (c) 2023 by the Information Processing Society of Japan
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| オープンアクセス | ||
| Item type | SIG Technical Reports(1) | |||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 公開日 | 2023-02-21 | |||||||
| タイトル | ||||||||
| タイトル | 近接配置されたIoTセンサの自動校正による精度管理手法の一検討 | |||||||
| 言語 | ||||||||
| 言語 | jpn | |||||||
| キーワード | ||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||
| 主題 | 環境センシング | |||||||
| 資源タイプ | ||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh | |||||||
| 資源タイプ | technical report | |||||||
| 著者所属 | ||||||||
| 和歌山大学システム工学部 | ||||||||
| 著者所属(英) | ||||||||
| en | ||||||||
| Wakayama University | ||||||||
| 著者名 |
吉廣, 卓哉
× 吉廣, 卓哉
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| 論文抄録 | ||||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||||
| 内容記述 | IoT 技術が世界中に普及し,大量のセンサーを活用するアプリケーションが多数出現している.また,センサーを共有するセンサークラウドという概念も登場し,分散した多数のセンサーを適切に管理・運用することが求められている.しかし,センサーが正確な値を計測するためには,定期的な校正が必要であり,これを全てのセンサーに対して行うことはコストの問題から現実的でない.そこで,隣接するセンサーの測定値が近い値をとることを利用して,多数のセンサーを一度に校正する方法として,自動校正法が提案されている.しかし,これらの方法は最適な補正値を求めることを目的としており,補正値がどの程度の精度を持つかを知ることはできない.そこで本研究では,全てのセンサの誤差を十分に小さくするための新たな自動校正手法を提案する.提案手法は,各センサの誤差の大きさを確率分布を用いて推定し,この分布に基づいて選択したセンサを定期的に校正することで,センサ全体の精度を必要なレベルに維持・管理する.シミュレーション評価により,提案手法によりセンサの精度を一定水準に維持できることを示した. | |||||||
| 書誌レコードID | ||||||||
| 収録物識別子タイプ | NCID | |||||||
| 収録物識別子 | AA11838947 | |||||||
| 書誌情報 |
研究報告ユビキタスコンピューティングシステム(UBI) 巻 2023-UBI-77, 号 8, p. 1-6, 発行日 2023-02-21 |
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| ISSN | ||||||||
| 収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||
| 収録物識別子 | 2188-8698 | |||||||
| Notice | ||||||||
| SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. | ||||||||
| 出版者 | ||||||||
| 言語 | ja | |||||||
| 出版者 | 情報処理学会 | |||||||