ログイン 新規登録
言語:

WEKO3

  • トップ
  • ランキング
To
lat lon distance
To

Field does not validate



インデックスリンク

インデックスツリー

メールアドレスを入力してください。

WEKO

One fine body…

WEKO

One fine body…

アイテム

  1. 研究報告
  2. モバイルコンピューティングと新社会システム(MBL)
  3. 2023
  4. 2023-MBL-106

屋内の3次元モデルを用いた再構築可能なモバイル向けアイテム追跡システム

https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/224196
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/224196
bf7d89fb-106c-42d8-a637-4e58167e5270
名前 / ファイル ライセンス アクション
IPSJ-MBL23106004.pdf IPSJ-MBL23106004.pdf (1.2 MB)
Copyright (c) 2023 by the Information Processing Society of Japan
オープンアクセス
Item type SIG Technical Reports(1)
公開日 2023-02-21
タイトル
タイトル 屋内の3次元モデルを用いた再構築可能なモバイル向けアイテム追跡システム
タイトル
言語 en
タイトル A Reconstructable Item Tracking System Using Indoor 3D Models for Mobile
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 位置推定
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh
資源タイプ technical report
著者所属
東京電機大学大学院未来科学研究科情報メディア学専攻
著者所属
東京電機大学大学院未来科学研究科情報メディア学専攻
著者所属
東京電機大学大学院未来科学研究科情報メディア学専攻
著者名 石出, 宗己

× 石出, 宗己

石出, 宗己

Search repository
中村, 快

× 中村, 快

中村, 快

Search repository
岩井, 将行

× 岩井, 将行

岩井, 将行

Search repository
論文抄録
内容記述タイプ Other
内容記述 屋外で広く利用されている GPS は屋内では信号が届きにくいことから,正確な位置測位ができないとされている.しかしながら,屋内において位置情報の活用が望まれるケースは多く,さまざまな手段の測位手法が盛んに研究されている.Wi-Fi や Bluetooth 等の電波の性質を使用して推定する方法や,センサの値の変化を使用して推定する方法などが検討され,それらを活用したシステムが開発されている.動的に環境が変化する建設現場では,作業員の位置情報やバイタル情報,資器材の位置情報,稼働情報をリアルタイムに収集し,建物全域の 3D モデル内に可視化して現場監督者から閲覧できるシステムが開発・運用されている.しかし,平面的な位置情報の推定が主流であり,フィードバックされる情報も 2 次元的なものとなる.そこで本稿では,人や資材にセンサを付属させることにより位置情報の取得を可能とするほか,センサによる拡張を用いることで環境情報の視覚的な可視化を可能とするシステムを提案する.BLE ビーコンを活用することでリアルタイムな位置測位を可能としており,得た位置情報はアプリ上に可視化される.また,事前にスキャンした建物の 3D モデルと組み合わせることで,より視覚的に位置を表現することを可能としたほか追跡のため位置情報の履歴をもとにした存在可能性の提示および,具体的なイメージを生成しユーザに対してフィードバックを行う.また,再構築可能であることも要件とし,システム構築のための具体的な手順を明確化し,パッケージとしての提供を想定することで,独自データでの運用も可能とするほか,汎用マイコンを用いることによりセンサを付加しての機能拡張が可能であることを目指す.本稿では,より基盤的な部分であるフレームワークの実装を行った.建物の 3D モデルを活用することによる視覚的な提示および,追跡の効率化について検討した.
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AA11851388
書誌情報 研究報告モバイルコンピューティングと新社会システム(MBL)

巻 2023-MBL-106, 号 4, p. 1-8, 発行日 2023-02-21
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 2188-8817
Notice
SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc.
出版者
言語 ja
出版者 情報処理学会
戻る
0
views
See details
Views

Versions

Ver.1 2025-01-19 13:13:38.721852
Show All versions

Share

Mendeley Twitter Facebook Print Addthis

Cite as

エクスポート

OAI-PMH
  • OAI-PMH JPCOAR
  • OAI-PMH DublinCore
  • OAI-PMH DDI
Other Formats
  • JSON
  • BIBTEX

Confirm


Powered by WEKO3


Powered by WEKO3