| Item type |
SIG Technical Reports(1) |
| 公開日 |
2023-02-11 |
| タイトル |
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タイトル |
地震史料集テキストデータへの地理情報の統合 |
| タイトル |
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言語 |
en |
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タイトル |
Integration of Geographical Information into the Data of Materials for the History of Japanese Earthquakes |
| 言語 |
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言語 |
jpn |
| 資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh |
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資源タイプ |
technical report |
| 著者所属 |
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東京大学 |
| 著者所属 |
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東京大学 |
| 著者所属(英) |
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en |
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The University of Tokyo |
| 著者所属(英) |
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en |
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The University of Tokyo |
| 著者名 |
加納, 靖之
大邑, 潤三
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| 著者名(英) |
Yasuyuki, Kano
Junzo, Ohmua
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| 論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
東京大学地震火山史料連携研究機構が公開した「地震史料集テキストデータベース」では,既刊の地震史料集に収集されている地震や火山噴火に関する史料を,本文や書名等で検索できるようになっている.また,地震史料集では,綱文として,各史料に書かれている地震や噴火等の発生年月日や影響を受けた地域名(旧国名など)も掲げられており,これらも検索語句として利用できる.地震や火山噴火の分析には,被害等の地域的な分布が重要であり,どの場所の史料であるのか,あるいは,史料にどの場所が書かれているのかといった地理情報が提供されていることが望ましい.「地震史料集テキストデータベース」では 2 系統の地理情報を表示できるように作業を進めている.ひとつは,書名に付された史料そのものや所蔵者の所在地の情報である.これは町や村に対応するものや出典が自治体史の場合は自治体名に対応する.「歴史的行政区域データセットβ版」で地名を検索し,その ID と紐づけ,緯度経度を取得している.もうひとつは,本文中の地名の情報である.この場合,本文から地名を抽出し地理空間情報を付与する必要がある.論文やデータセットとして公表されている地理空間情報を利用する,人手によって新たに地名を分析する,自然言語処理によって地名を抽出する,などさまざまな手法を併用して地理空間情報のデータ化を進めている. |
| 書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AN1010060X |
| 書誌情報 |
研究報告人文科学とコンピュータ(CH)
巻 2023-CH-131,
号 3,
p. 1-3,
発行日 2023-02-11
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| ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
2188-8957 |
| Notice |
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SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. |
| 出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |