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権利侵害情報の削除請求に関する制度の比較
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/224166
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/224166e0b26b41-c57e-4537-a255-4d6e3d7aecff
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
|---|---|---|
IPSJ-EIP23099019.pdf (916.6 kB)
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Copyright (c) 2023 by the Information Processing Society of Japan
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| オープンアクセス | ||
| Item type | SIG Technical Reports(1) | |||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 公開日 | 2023-02-09 | |||||||
| タイトル | ||||||||
| タイトル | 権利侵害情報の削除請求に関する制度の比較 | |||||||
| 言語 | ||||||||
| 言語 | jpn | |||||||
| キーワード | ||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||
| 主題 | 学生セッション(1) | |||||||
| 資源タイプ | ||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh | |||||||
| 資源タイプ | technical report | |||||||
| 著者所属 | ||||||||
| 中央大学 | ||||||||
| 著者所属(英) | ||||||||
| en | ||||||||
| Chuo University | ||||||||
| 著者名 |
鎌田, ひとみ
× 鎌田, ひとみ
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| 論文抄録 | ||||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||||
| 内容記述 | インターネット上での権利侵害について，媒介者に対して削除等の措置を求める請求がなされる場合がある．外国では，このような削除請求について，特別な制度が整備されている例がある．米国には，DMCA（デジタル・ミレニアム著作権法）に，ノーティスアンドテイクダウンという制度がある．この制度では，ホスティング等のプロバイダは，法定の手続きに従った通知を受け取った場合に，原則として削除等を行う義務を負う．EU では，DSA（デジタルサービス法）が，ノーティスアンドアクションという制度を導入している．ホスティング等のプロバイダには，法定の手続きに従った通知を受け取った場合には，違法情報であるかどうかを判断して，適切な対応をすることが求められる．通知によってホスティングプロバイダとしての免責が受けられなくなるため，違法情報を削除しなければ責任を問われることになる．本報告では，これらの制度とわが国の制度を比較し，削除請求への迅速かつ適正な対応を促進する制度のあり方について検討する． | |||||||
| 書誌レコードID | ||||||||
| 収録物識別子タイプ | NCID | |||||||
| 収録物識別子 | AA11238429 | |||||||
| 書誌情報 |
研究報告電子化知的財産・社会基盤（EIP） 巻 2023-EIP-99, 号 19, p. 1-6, 発行日 2023-02-09 |
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| ISSN | ||||||||
| 収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||
| 収録物識別子 | 2188-8647 | |||||||
| Notice | ||||||||
| SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. | ||||||||
| 出版者 | ||||||||
| 言語 | ja | |||||||
| 出版者 | 情報処理学会 | |||||||
