作業時間を用いたプログラミング学習者のつまずき検出手法の検討

• Item type: SIG Technical Reports(1)
• 公開日: 2023-02-04
• タイトル: 作業時間を用いたプログラミング学習者のつまずき検出手法の検討
• 言語: jpn
• 資源タイプ / 資源タイプ識別子: http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh
• 資源タイプ: technical report
• 著者所属: 東京農工大学
• 著者所属: 東京農工大学
• 著者所属: 東京農工大学
• 著者所属: 明星大学
• 著者所属: 大阪電気通信大学
• 著者所属(英): en
• 著者所属(英): Tokyo University of Agriculture and Technology
• 著者所属(英): en
• 著者所属(英): Tokyo University of Agriculture and Technology
• 著者所属(英): en
• 著者所属(英): Tokyo University of Agriculture and Technology
• 著者所属(英): en
• 著者所属(英): Meisei University
• 著者所属(英): en
• 著者所属(英): Osaka Electro-Communication University
• 著者名: 長島, 和平; 久保, 龍斗; 並木, 美太郎; 長, 慎也; 兼宗, 進
• 著者名(英): Kazuhei, Nagashima; Ryuto, Kubo; Mitarou, Namiki; Shinya, Cho; Susumu, Kanemune
• 論文抄録 / 内容記述タイプ: Other
• 論文抄録 / 内容記述: プログラミング教育において，学習者の状況を把握し，支援を必要としている学習者に対して適切なタイミングでサポートを行うことは重要である．著者らはこれまで，オンラインプログラミング学習環境 Bit Arrow を開発し，そこで収集したログを用いてつまずき検出の手法について研究を行ってきた．以前の研究では，一定の時間が経過したら質問をして解決するべきであるという趣旨の「15 分ルール」の妥当性について検証を行った．本研究では，これを一律 15 分で区切るのではなく，課題の難易度を考慮したうえで課題ごとに異なる基準となる時間を導くことができるか検証を行った．また，この基準となる時間から外れているログを調査し，作業時間からのつまずき検出の可能性について述べる．
• 書誌レコードID / 収録物識別子タイプ: NCID
• 書誌レコードID / 収録物識別子: AN10096193
• 書誌情報: 研究報告コンピュータと教育（CE）; 巻 2023-CE-168, 号 7, p. 1-8, 発行日 2023-02-04
• ISSN / 収録物識別子タイプ: ISSN
• ISSN / 収録物識別子: 2188-8930
• Notice: SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc.
• 出版者 / 言語: ja
• 出版者: 情報処理学会