@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00223690, author = {中村, 快 and 岩井, 将行 and Kai, Nakamura and Masayuki, Iwai}, issue = {55}, month = {Jan}, note = {工事事業者は公道での道路工事には警察署に事前に届け出を行い,周囲の住民に対して工事についての周知を行う義務がある.近隣住民に対しては事前に工事の詳細情報を記載した紙のチラシを配布することが一般的である.しかしながら,対象道路はその住民だけが利用するものではなく工事の有無や期間時間帯を知らなかったり,その変更が伝わらない場合も多いと思われる.また国土交通省によると道路工事の情報共有に対して不満を覚えている人の割合が 66.6% と多く存在している.そこで本研究は,道路工事の看板に後付けするデバイスが工事の位置情報を発信するシステムを提案する.その周辺で工事が行われていることをサーバ上の Web システムで共有し,工事での規制が行われていることを周知することで迂回をする判断材料としてもらう.路上での位置情報の正確性について実験を行い,評価をした.}, title = {KanboT:道路工事の区間情報を共有する自動マッピングIoTシステム}, year = {2023} }