@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00223584,
 author = {イ, チヘ and 楠, 房子 and 小林, 真 and 稲垣, 成哲 and Jihae, Lee and Fusako, Kusonoki and Makoto, Kobayashi and Shigenori, Inagaki},
 issue = {10},
 month = {Jan},
 note = {本研究では OpenCV,または Yolo の画像内物体検出を利用し,視覚障害児童の美術教育での体験を豊かにするインタラクティブシステムを設計し,その有効性について検討した.本研究のインタラクティブシステムは,視覚芸術と言われる美術において視覚から離れ,触覚と聴覚を活用し,「団子遊び」として造形から情報を得ることができる.本システム「団子遊び」はブロックとボードになっている.ブロックとボードを撮影するカメラを設置し,ブロックのマシンラーニングと座標計算のアルゴリズムの設計で,本システムの目的として,美術を音の形で認識する.以上より,本研究で制作されたインタラクティブシステムは視覚障害児童の美術体験を豊かにすることに有効である可能性が示された.},
 title = {視覚障害児童向けの楽しいインタラクティブデザイン},
 year = {2023}
}