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アイテム
人工視覚システムのデータ圧縮伸長モジュールのFPGA実装
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/223483
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/2234834cf0bf92-fe2d-405c-a463-f318a9f32177
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Copyright (c) 2023 by the Information Processing Society of Japan
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| オープンアクセス | ||
| Item type | SIG Technical Reports(1) | |||||||||||
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| 公開日 | 2023-01-16 | |||||||||||
| タイトル | ||||||||||||
| タイトル | 人工視覚システムのデータ圧縮伸長モジュールのFPGA実装 | |||||||||||
| 言語 | ||||||||||||
| 言語 | jpn | |||||||||||
| キーワード | ||||||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||||
| 主題 | 設計技術 | |||||||||||
| 資源タイプ | ||||||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh | |||||||||||
| 資源タイプ | technical report | |||||||||||
| 著者所属 | ||||||||||||
| 近畿大学大学院総合理工学研究科 | ||||||||||||
| 著者所属 | ||||||||||||
| 近畿大学大学院総合理工学研究科 | ||||||||||||
| 著者所属 | ||||||||||||
| 近畿大学理工学部電気電子通信工学科 | ||||||||||||
| 著者名 |
田中, 尚哉
× 田中, 尚哉
× 平山, 聖冴
× 武内, 良典
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| 論文抄録 | ||||||||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||||||||
| 内容記述 | 本報告では,人工視覚システムのためのデータ圧縮伸長モジュールを FPGA で実装し,動作確認を行ったことを報告する.近年,失明者の人口が増え続けており,その問題の対処方法の一つとして,視覚野刺激型人工視覚システムが提案されている.視覚野刺激型人工視覚システムは,カメラが出力する画像データから刺激データを作成し,そのデータで電極により視覚野を刺激し,視覚の復元を行う.視覚野刺激型人工視覚システムは体外から体内システムへのデータ送信に無線通信を使用し,発熱を抑えるために通信量の削減が必要となる.また,同時に感覚に対して遅延を生じさせないために,高速処理も必要となる.これらの要求を満たすために,符号化による圧縮伸長の専用命令を搭載した 16bi tプロセッサを用いて,データ圧縮伸長モジュールの設計を行った.また,設計したモジュールを FPGA を用いて実装し,圧縮伸長システムを作成することで,刺激データの圧縮伸長処理が正常に行われることを確認した. | |||||||||||
| 書誌レコードID | ||||||||||||
| 収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||||
| 収録物識別子 | AA11451459 | |||||||||||
| 書誌情報 |
研究報告システムとLSIの設計技術(SLDM) 巻 2023-SLDM-201, 号 8, p. 1-6, 発行日 2023-01-16 |
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| ISSN | ||||||||||||
| 収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||||
| 収録物識別子 | 2188-8639 | |||||||||||
| Notice | ||||||||||||
| SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. | ||||||||||||
| 出版者 | ||||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||||
| 出版者 | 情報処理学会 | |||||||||||